待ちかねた、春の御神籤っ!だと思う…
朔日なので、ツルツル路面やら脚が雪靴ごとズボッと埋まりながらも、神社に向かった。
が、今日は一日券を使って、交通機関で…
幹線は夏道状態でも、中通は除雪の途上で、昨晩など歩道が車道とクロスするはずが、高さ1mの雪の塊で袋小路になってて、延々50m程戻ることも…
冬季の閉門15分前にたどり着いて、神さまにご挨拶。御神籤をひくと…
桃桜…で始まる春の盛りの長閑な庭を詠ったもの。思わず、やったぁ〜!待ってましたぁ、と胸の内でガッツポーズ…
思わずガッツポーズしちゃう御神籤で元気付けて下さい…最後の柏手がキレイな音だったし、ニッコリ顔で神門を退出しました〜
吉凶と和歌の面は記憶にある文面だったけど、神の教の面の記憶がなかった。拝み という脇にルビが おろが(み) と振ってある。
憂き事も嬉しき事も我はただ、御前に告げん神の子ゆえに
あとに解説が続くんだけど…何故か解説は読んでも上滑りするだけ。それより、子供が今日あった色々な事を、夕飯の食卓で話すように何でも話していいんだよ…
取繕う必要はない、一緒に喜び、一緒に悲しみ、一緒に考えて解決しよう…な、そうしよう。御神籤からそう聴こえた。