ハロウィンの扮装…

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今日、出会ったこいつは…?

 

地下街で、扮装をした若者達が歩いていた。

思わずたじろぐ風体には(幸いにも…)遇わなかったが、女子2人以上連れが多かった。

何で群れないと出来ないのかな、と不思議に思う。まぁ、同じ格好が複数人なら人目につきやすいから…というわけか…

 

まるるんの奴なら…と想像したら、まずは群れないはずだ。第一、何も扮装しなくても十分である。

狐の尻尾などぶら下げようものなら、あまりに自然すぎて誰も奇異に思わない。おい、9本ぶら下げるんじゃない!玉藻の前に張り合う器量には程遠いぞ。

猫耳のヘアーバンドをしても、笑える位に何の違和感もないしな…せいぜい、心優しい親切なおば様が、あらあなた…尻尾が出ていますよ、気をつけないと…と耳打ちする位だろう。

 

まぁ、夏の京都の嵐電の妖怪電車に、素っぴんで扮装せずに乗っても、妖怪に扮装していると認定されて無料で乗れるはずだ、というのが我々の統一見解だ。

 

いやいや、まるるんはやはりライナスと一緒に、カボチャ大王を、畑でかぼちゃの菓子を噛りながら待ち、夜明かしするのが似合っているか…

寒くなってきたからな、風邪に用心しろよ。